通常の分娩による出産は、治療ではないので医療費とは認められず、自由診療とされています。
しかし帝王切開により出産する場合は、自由診療(保険適用外)と医療費(保険適用内)に分かれ、この医療費が一定額を超えた場合は還付を受けることができます。
調べた結果還付金が発生する場合は、社会保険事務所で申請手続きが必要です。
申請には期限もありますので、忘れないで手続をしてください。
出産の際に、病院で支払った費用の領収書を確認してください。
食事代、分娩費、部屋代などは保険適用外ですが、それ以外の費用がどれくらいだったかによって還付のある・なしがおおよそわかります。
高額療養費の月額負担の限度額が設定されていて、それ以上を支払った場合還付される仕組みです。
一般の月額支払限度額は、72,300円ですので、これを超えると還付の対象となります。
先にも書きましたが、高額療養費は自ら社会保険事務所に出向き、申請をしなければ、たとえ高額の支出をしても還付はされません。
また、1ケ月ごとの集計額であるということも大事な点です。
出産・入院が月をまたいでなされた場合は、前月と次月の集計額が、自己負担限度額を超えているかが問題です。
やはり還付金を受けることができそうでしたら、病院の領収書、印鑑、預金口座のわかる書類、保険証をもって申請手続きをしてみて下さい。
2年間が請求の限度ですので、それまでには完了してください。