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高額な医療費がかかったら、確定申告を!

病気やケガで入院すると、思った以上に費用がかかるものです。
生命保険などでも十分に備えているかもしれませんが、確定申告をすることによっても、所得額の控除をうけることができます。

確定申告による医療費控除の計算式
(1年間に支払った医療費の額−医療保険で補填された額)−10万円=医療費控除額

例えば、1年間家族で支払った医療費が30万円、生命保険から10万円の保険金が充当されたとしたら、20万円を所得総額から差し引くことができるということです。

なんだか難しいとか、面倒だと感じるかもしれませんが、税務署で丁寧に教えてくれます。
確定申告したら、きっとメリットがあると思いますよ。

高額な医療費の確定申告のポイント

確定申告するには、いくつか確認するポイントがあります。

● 本人と、生計を共にする家族の医療費であること
● その年の1月1日〜12月31日までのものであること
● 治療を目的としたもので、美容や健康増進のためではないこと
● 領収書(レシート)の現物があること、但し日記やメモでも場合により可
● 通院のための交通費も対象、但しレシート、日記やメモ書きは必要
● 介護サービスの費用であるもの、但し内容による
● 治療を目的とした薬局での薬購入レシート
● 治療を目的としたマッサージやあんまの費用であること
● 合計金額が10万円を超えていること

これらを見ると、思ったより該当していることがありませんか。
こまめに整理して、領収書の額が10万円を超えたら税務署で確定申告してみてください。

高額な医療費控除のための確定申告方法

確定申告は税務署で行います。
時期は、2月15日から3月15日です。
この頃税務署の近くを通ると、普段ではない混雑があります。

確定申告の書類は、税務署にありますので案内の方に尋ねてください。
持ち物は、源泉徴収表、上記でチェックした領収書やレシート、印鑑、預金口座のわかる物です。

あとは記載例にそって記入し、係りの職員に提出して控えをもらって終わりです。
税務署には記載例がありますし、職員の方も丁寧に教えてくれます。

健康保険に申請する「高額医療費」の請求とは違う話ですので、間違わないようにしてください。


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